
最上級ステータスの極上プラチナ!
三井住友ビジネスプラチナカードの豪華な2つのメリット

三井住友カードの中でも最高級のスペックとステータスを持つ法人カード。それが今回ご紹介する三井住友ビジネスプラチナカードです。
銀行系カードのプラチナカードですから、その性能は折り紙つき。三井住友ビジネスプラチナカードは、あなたに多くのメリットをもたらします。
「じゃあ具体的にどんなメリットがあるの?」
法人カードを比較する上で、カードにどのようなメリットがあるか、という点は非常に重要なポイント。あなたも三井住友ビジネスプラチナカードのメリットが気になりませんか?
そこで今回は、三井住友ビジネスプラチナカードがもたらすメリットについて徹底解説していきます。
三井住友ビジネスプラチナカードには様々なメリットが有りますが、特筆すべきは次の2つ。
- ■充実の付帯サービス
- ■安心のカード付帯保険
ではこの2つのメリットについてそれぞれ詳しくご紹介していきます。
メリットその1:プラチナカードならではのスペシャルサービス
まずは付帯サービスのメリットについてのご紹介です。やはりプラチナカードだけあって、豪華な付帯サービスが目白押し。三井住友ビジネスクラシックカードでもおなじみのサービスから、プラチナカードだけの特別なサービスまでを網羅しています。
プラチナカード限定のコンシェルジュサービスを始め、旅行・グルメ・レジャー・ビジネスなど様々なサービスが用意されているのがこのカードのメリットです。
例えば対象ホテルのスイートルームが半額になったり、一流ホテルのコース料理が1名分無料になったり、プラチナ会員限定の豪華特典が盛りだくさん。三井住友ビジネスプラチナカードを発行するなら、ぜひ豪華特典をフル活用してみてください。
メリットその2:ハイスペックな付帯保険

2つ目のメリットは、カード付帯保険が充実している点。まずは補償内容を表にまとめてみましたのでそちらを御覧ください。
■海外旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
---|---|
傷害治療費用 (1事故の限度額) | 500万円 |
疾病治療費用 (1疾病の限度額) | 500万円 |
賠償責任 (1事故の限度額) | 1億円 |
携行品損害 (自己負担額3,000円) | 100万円 |
救援者費用 (1年間の限度額) | 1,000万円 |
■国内旅行傷害保険
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
---|---|
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 |
■航空便遅延保険
乗継遅延費用 (宿泊料・食事代) | 2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 (食事代のみ) | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 |
■お買物安心保険
補償限度額 | 年間500万円(事故負担3,000円/1事故) |
---|---|
期間 | 購入日翌日から200日間 |
補償内容は以上のようになっています。
海外・国内問わず死亡・後遺障害保険は最高1億円まで対応。その他の項目も、他カードと比較して非常に優秀です。特に海外旅行保険が充実しているのは、海外への出張が多い法人経営者の方には非常にありがたいサービス。
また、航空便の遅延時にも保険が適用されるのもメリットの一つ。補償額こそ少ないですが、こういう細かい対応は嬉しいメリットですよね。
ショッピング保険も500万円までと高額補償。これだけの付帯保険が揃っていれば、もしものときにも安心です。備えあれば憂いなし。法人カードを比較する際には、付帯保険にも注目してみましょう。
直近2期の決算が審査で重視される可能性がある

続きまして、三井住友ビジネスプラチナカードの審査情報をご紹介していきます。
公式サイトの情報を見ると、申込資格は「法人のみ」としか記載されておらず、詳細な条件は明示されていません。
しかし、プラチナカードの申し込みの際には、本人確認書類に加えて直近2期分の決算書の提出が求められます。
つまり、三井住友ビジネスプラチナカードの審査では、会社の業績が重視されている可能性が高い、ということ。
他カードでも、2期以上連続の黒字決算を入会条件としているケースは珍しくありません。直近2期連続で黒字決算が出せている場合は心配ありませんが、そうでない場合は別のカード、もしくはゴールドカードかクラシックカードを検討することをおすすめします。
ちなみに申し込みは書類の郵送が必須。インターネット上で申込手続きは完了できませんのでご注意ください。
他の法人カードと徹底比較!あなたはどれを選ぶ?
さて、ここまで三井住友ビジネスプラチナカードのメリットと審査情報についてご紹介してきました。ここに来て気になるのは他の法人カードとの比較。他の法人カードと比較してみなければ、本当に自分にベストなカードかわかりませんよね。
そこで今回は、三井住友ビジネスプラチナカードとよく比較される、スペックが似ている法人カードをご紹介。
わかりやすく表にまとめて、それぞれのカードの性能を比較していきます。
三井住友ビジネスカード3枚を比較

まず最初にご紹介するのは「三井住友ビジネスクラシックカード」と「三井住友ビジネスゴールドカード」との比較。同系列の三井住友ビジネスカード3枚には、どのような違いがあるのでしょうか。
カード名 | 三井住友ビジネス クラシックカード | 三井住友ビジネス ゴールドカード | 三井住友ビジネス プラチナカード |
---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費で比較 (税込) | 1,375円 | 11,000円 | 55,000円 |
追加カード年会費で比較 (税込) | 440円 | 2,200円 | 5,500円 |
利用可能額で比較 | 20万円~150万円 | 20万円~300万円 | 150万円〜500万円 |
ショッピング保険で比較 | 年間100万円 (海外のみ) | 年間300万円 | 年間500万円 |
海外旅行傷害保険で比較 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険で比較 | – | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
3つ並べて比較してみると、やはりかなりスペックに開きがあるのがわかります。まず年会費の高さは、プラチナカードが高めです。
しかしその分、法人カードとしてのスペックもプラチナカードが他を圧倒しています。特に利用可能額や付帯保険の補償額などは、非常に優秀。
プラチナ限定のサービスも多いので、年会費の差額分のメリットは充分に感じられるでしょう。クラシックカードやゴールドカードの詳細をチェックしたい方は、次のリンク先でご確認ください。
» クラシックカードの詳細情報
» ゴールドカードの詳細情報
JCBプラチナ法人カードと比較
同じ三井住友の一般法人カード・ゴールド法人カードと比較しましたが、今度は同ランクの他のプラチナカードと比較してみましょう。今回、比較対象として選んだ法人カードは「JCBプラチナ法人カード」。
プラチナ法人カードの中でも人気が高く、スペックも三井住友ビジネスプラチナカードと似ています。
同じプラチナ法人カードの2枚にはどのような違いがあるのでしょうか。わかりやすく比較するために表にまとめていますので、是非御覧ください。
法人カード名称 | 三井住友ビジネス プラチナカード | JCBプラチナ法人カード |
---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() |
年会費で比較 (税込) | 55,000円 | 33,000円 |
追加カード年会費で比較 (税込) | 5,500円 | 6,600円 |
ショッピング保険で比較 | 年間最高500万円 | 年間最高500万円 |
海外旅行傷害保険で比較 | 最高1億円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険で比較 | 最高1億円 | 最高1億円 |
2枚を比較してみると、やはりよく似たスペックを持っている事がわかります。単純にクレジットカードとしてのスペックで比較するならば、大きく異なるのは年会費のみ。
その他はほとんど同じような性能となっているので、この2枚のカードで迷っているという方は、年会費とショッピング利用可能額を見比べて、自分に合っている方を選ぶとよいでしょう。
最高ランクの法人カードをお探しのあなたにおすすめ

さて、ここまで三井住友ビジネスプラチナカードの様々な情報をご紹介してきました。
では、このカードはどんな人に最適な法人カードなのでしょうか。
三井住友ビジネスプラチナカードのメリットは、豪華な付帯サービスと、グレードの高い付帯保険。単なる経費精算のクレジットカードとしてではなく、法人カードならではの特典が大いに得られるメリットがこのカードの特徴。
法人向けのサービスをしっかり利用したいという方には非常におすすめのカードになっています。
また、高ステータスな法人カードをお探しの法人経営者の方にも三井住友ビジネスプラチナカードは最適です。一般カードよりもゴールドカードよりも格上のプラチナカードは、高ステータスの象徴。カードを見られる機会の多い経営者の方にはおすすめの一枚です。
最高の機能とステータスを備えた三井住友ビジネスプラチナカードは、間違いなく最高ランクのカード。法人カードの比較で悩んでいる方は、ぜひ一度チェックしておくべきカードです。