NTTファイナンスBizカードの特徴と、メリット・デメリットまとめ | 法人カード比較ナビ

NTTファイナンスの法人カード

NTTファイナンスBizカードの特徴とメリット・デメリット
NTTのグループ会社が提供する「NTTファイナンスBizカード」を検討中の経営者様。この記事では、NTTファイナンスBizカードの基本情報や特徴、メリット・デメリットなどを解説しています。

また、「NTTファイナンスBizカードは、他社の法人カードと比較してどのような点が優れているのか」などに着目して、情報をわかりやすくまとめています。

この記事を読めばNTTファイナンスBizカードを選ぶべきかどうか、きっと判断できるはず。

ぜひ参考にしてみてくださいね。



    NTTファイナンスBizカードとは!基本スペックを確認

    nttfinancebizの基本スペック
    NTTファイナンスBizカードは、NTTグループの金融に関する中核を担う「NTTファイナンス株式会社」が発行する法人向けのクレジットカードです。

    ビジネス利用を想定した様々なサービスが付帯していて、初めて発行する法人カードとしてもおすすめの1枚です。


    NTTファイナンスBizカードの基本スペック

    NTTファイナンスBizカードの基本スペックはこちらです。還元率や旅行傷害保険については、とても魅力を感じる内容となっています。

    この法人カードのメリットについては、この後の章で詳しく解説します。

    券種/券面年会費追加カード年会費還元率旅行傷害保険ショッピング保険空港ラウンジ
    レギュラーカード
    NTTファイナンスBizカードレギュラー券面
    無料無料1.0%海外:最高2,000万円
    国内:最高2,000万円
    年間100万円までなし
    ゴールドカード
    NTTファイナンスBizカードゴールド券面
    10,000円2,000円/1枚1.0%海外:最高1億円
    国内:最高5,000万円
    年間300万円まで・国内主要空港
    ・ハワイ


    法人向けカードと個人事業主向けカードがある

    NTTファイナンスBizカードには、法人向けのカード個人事業主向けのカードとが存在しています。

    どちらも年会費や付帯保険、優待などについてはほぼ同じですが、特に違うのは分割・リボ払いの対応可否です。

    法人向けのNTTファイナンスBizカードは支払方法が「1回払いのみ」である一方、個人事業主向けのNTTファイナンスBizカードは分割払いやリボ払いにも対応しています。

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    この法人カードの特徴と利用するメリット

    先ほどは、NTTファイナンスBizカードの基本情報を確認しました。次はNTTファイナンスBizカードの特徴や利用するメリットについてチェックしましょう。


    レギュラーカードは年会費が無料

    最初に注目すべきNTTファイナンスBizカードのメリットは、レギュラーカードを選ぶと年会費が無料である点です。本カードはもちろん、追加カードも年会費が無料。

    世の中には様々な法人カードが存在していますが、実は法人用のクレジットカードの中で年会費が完全無料なのは、意外と珍しいのです。

    そのためNTTファイナンスBizカードは、「年会費が無料で発行できる」というポイントが非常に大きなメリットなのです。


    還元率が1.0%と高水準

    クレジットカードに関する知識をお持ちの方ならわかると思いますが、NTTファイナンスBizカードの還元率1.0%というのは、非常に高い水準です。

    法人カードのポイント還元率は0.5%程度が一般的なので、NTTファイナンスBizカードはポイントを貯めやすい法人カードであることがわかります。


    マイル還元率もやや高め

    NTTファイナンスBizカードは、貯めたポイントをANAマイルへと移行することができます。

    クレカのポイントをANAマイルへ移行する際には手数料がかかるのが一般的なので、カードを比較する際には移行レートやマイル還元率が重要です。

    その点、NTTファイナンスBizカードのマイル還元率は0.4%とやや高め。法人カードの定番でもある「JCB法人カード」のマイル還元率は0.3%であることを考えると、NTTファイナンスBizカードはマイルを貯めやすい法人カードだと判断できます。


    レギュラー・ゴールドともに旅行傷害保険が充実

    NTTファイナンスBizカードのメリットを挙げる際に、ほぼ必ず語られるのが旅行傷害保険の充実度です。

    NTTファイナンスBizカードにはレギュラーカードとゴールドカードがありますが、そのどちらも旅行傷害保険が充実しています。

    前章でNTTファイナンスBizカードの基本スペックを表にまとめましたが、年会費無料のNTTファイナンスBizカードのレギュラーカードにも旅行傷害保険が搭載されていましたね。実は、年会費無料の法人カードに保険が付帯しているのは、かなり珍しいのです。

    年会費無料の法人カードの定番である「ライフカードビジネス」と比較すると、こちらには付帯保険は一切ありません。

    NTTファイナンスBizカードのレギュラーカードには旅行保険だけではなくショッピング保険も搭載されているので、保険についても優秀であることがわかります。

    また、NTTファイナンスBizカードのゴールドカードの場合、海外旅行保険は最高1億円。「最高1億円の補償」というものも、法人カードの中では手厚い部類に入ります。

    海外旅行へ行く際に傷害保険への加入を検討する方は多いと思いますが、NTTファイナンスBizカードを持っておけば保険については事足りるでしょう。


    貯めたポイントはキャッシュバックも可能

    NTTファイナンスBizカードで貯めたポイントは、10,000ポイント単位で翌月のカード料金支払いに充てられます。ポイントがカード利用料に使えるというのは、実質的にキャッシュバックと同じ。

    しかも、ポイントを交換する際に手数料などは発生せず、10,000ポイント=10,000円分のレートで移行できるのも嬉しいですね。「クレカのポイントは使い道に困りそう…」という経営者様でも、NTTファイナンスBizカードなら利用しやすいです。


    Web明細の編集機能を搭載

    NTTファイナンスBizカードには、毎月のWeb明細を編集できる機能が搭載されています。例えば、各項目に勘定科目を記載したり、「〇〇社との打ち合わせ」など簡単なメモを入れたりできます。

    また、各項目の利用区分を2つに分けられるので、会社の方針に合わせてより柔軟な処理が行いやすくなります。もちろん、編集後のWeb明細はPDFやCSVなどのデータでダウンロード可能です。


    Amazon Buinessを手軽に開始!VISAセルフ登録ポータル

    NTTファイナンスBizカードの会員になると、「VISAセルフ登録ポータル」というサービスが利用可能です。

    VISAセルフ登録ポータルとは、「Amazon Business」への登録を簡略化し、よりスピーディーにサービスを利用開始できる仕組みのこと。

    通常、Amazon Businessへ登録する際は法人番号などの企業情報を入力し、「本当に法人であるかどうか」確認されるまで時間がかかります。NTTファイナンスBizカードのVISAセルフ登録ポータルを利用すれば、この作業がスピーディーになり、便利です。


    Amazon Businessとは

    補足ですが、Amazon Businessとは法人や個人事業主だけが利用できるAmazonのサービスです。使い方は個人用のAmazonと似ていて、購入ページから注文をすることで、商品を購入できます。

    Amazon Businessのメリットは「請求書払いができること」や、「商品価格が個人で購入するより安いこと」などが挙げられます。NTTファイナンスBizカードを検討している経営者様は、ぜひAmazon Businessもご検討ください。



    NTTグループならではのメリットとは

    NTTファイナンスBizカードには、NTTグループならではのメリットが1つだけ存在しています。それは、NTTグループの料金支払いを一元化するための「カード払い取次サービス」です。

    カード払い取次サービスとは、NTT東日本・西日本やNTTドコモ、NTTコミュニケーションズなどでバラバラになっている請求を、NTTファイナンスBizカードへまとめるサービスのこと。

    なお、NTTファイナンスBizカード以外の法人カードの場合でも、NTTファイナンスが提供する「おまとめ請求」のサービスを利用すれば、NTTグループの支払いを一元化することは可能です。

    しかし、NTTファイナンスBizカードのカード払い取次サービスを利用する方が、よりスムーズで簡単に手続きが行えるのはメリットです。



    チェックすべき4つのデメリット

    年会費無料で発行できることやポイント還元率の高さ、そして付帯保険の充実度など、メリットの多いNTTファイナンスBizカード。

    そんなNTTファイナンスBizカードにも、いくつかのデメリットがあるので、それを確認しましょう。


    NTTグループの利用料金が安くなることはない

    NTTグループが発行するNTTファイナンスBizカードだからこそ、なんとなく「NTTグループの割引優待などがありそう」と思ってしまいます。

    しかし、残念ながらNTTファイナンスBizカードではNTTグループの割引優待や、ポイント還元優待は特にないので注意が必要です。


    国際ブランドはVISA限定

    NTTファイナンスBizカードでは、VISA以外の国際ブランドを選ぶことができません。VISAは世界中で最も利用できる店舗が多いため、カード利用において困ることはないでしょう。

    しかし、JCBやアメックスなどその他の国際ブランドを好む経営者様にとっては、NTTファイナンスBizカードでVISAしか選べないことは、大きなデメリットです。


    NTTファイナンスBizカードのステータスは高くない

    残念ながら、NTTファイナンスBizカードを所有することには、それほど高いステータスはありません。

    それは、レギュラーカードだけではなくゴールドカードでも同じことです。法人カードのステータスを重視するのであれば、やはりJCBやアメックスなどのプロパーカードには敵いません。


    ゴールドカードの年会費は普通(特別安くはない)

    基本スペック表に記載の通り、NTTファイナンスBizカードのゴールドカードの年会費は10,000円に設定されています。

    法人用のゴールドカードの「年会費10,000円」というのは、他社カードと比較しても一般的な水準。特別安いというものではありません。

    ゴールドカードの発行を考えている経営者様なら、他社カードと性能や付帯サービスを、より深く比較してみてもいいかもしれませんね。



    NTTファイナンスBizカードは、こんな経営者様におすすめ

    NTTファイナンスBizカードの特徴とメリット・デメリット
    今回の記事では、NTTファイナンスBizカードの基本情報や特徴、メリット・デメリットなどを紹介しました。

    ご自身がNTTファイナンスBizカードを選ぶメリットは見つかりましたか?この法人カードは、こんな経営者様におすすめです。

    おすすめしたい人
    • 年会費無料でも付帯保険の充実している法人カードを選びたい
    • ポイントをたくさん貯めて、法人カードをお得に利用したい
    • ステータスは気にしないから、安くて性能のいいカードを選びたい

    NTTファイナンスBizカードは、年会費無料のレギュラーカードにおいて、特にメリットが大きくなる法人カードでした。

    もし、ゴールドカードを検討中の経営者様なら、NTTファイナンスBizカードよりもう少しステータスの高い、JCBゴールド法人カードなどを比較対象に入れてみてもいいかもしれません。

    一方、経営者様が「年会費無料の法人カードを探している」のであれば、このカードを選んでおけばまず間違いはないです。ぜひインターネットから、気軽に申し込んでみてくださいね。

    お申し込みはこちら »