
freeeセゾンプラチナビジネスカードは、JALマイル還元率が1.125%という特徴のある法人カード。他にも魅力が盛りだくさんの1枚なので、ぜひ発行を検討したいところ。
この記事では、そんなfreeeセゾンプラチナビジネスカードの基本情報や特徴、お得なキャンペーン情報や審査情報などを総合的にまとめています。また、記事内では年会費が同額の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」との違いも比較しています。
それでは早速みていきましょう!
※2022年3月31日(木)より株式会社西友と株式会社クレディセゾンは提携サービスを終了しています。
引用:セゾンカード公式ホームページ
https://www.saisoncard.co.jp/customer-support/information/20220112/
年会費や限度額など、freeeセゾンプラチナビジネスカードの基本情報

まずはfreeeセゾンプラチナビジネスカードの年会費やポイント還元率などの基本スペックをチェックしましょう。
国際ブランド | American Express |
---|---|
券面ランク | プラチナ |
発行対象 | 法人経営者または個人事業主 |
年会費 | 22,000(税込) ※年間200万円以上の利用で翌年は11,000円(税込) |
追加カード | 最大4枚 |
追加カード年会費 | 3,300円(税込) |
ETCカード | 合計5枚まで |
ETCカード年会費 | 無料 |
利用可能枠 | 30万円〜1,000万円 |
ポイント還元率 | 0.45%〜1.0% |
ANAマイル還元率 | 0.3%〜0.6% |
JALマイル還元率 | 1.125% ※SAISON MILE CLUB(無料) |
支払方法 | 1回払い/ボーナス1回払い/リボ払い |
キャッシング | 利用可 ※本会員のみ |
電子マネー | iD、QUICPay、Apple Pay、Google Pay |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
その他保険 | 航空機遅延保険、ショッピング保険 |
この法人カードの特徴とおすすめポイントを紹介

freeeセゾンプラチナビジネスカードには、他の法人カードと比較して様々な特徴があります。こちらでは、freeeセゾンプラチナビジネスカードの特徴をチェックしてみましょう。
登記簿謄本や決算書が不要!設立直後でも申し込める
freeeセゾンプラチナビジネスカードの特徴として、創業間もないベンチャー企業や設立直後の法人であっても申し込める点が挙げられます。法人カードの申し込み時には登記簿謄本や決算書など、企業の実績を証明する書類を求められることが一般的。しかし、freeeセゾンプラチナビジネスカードでは登記簿謄本や決算書がなくても申し込みできるため、設立1年目の会社であっても法人カードをゲットするチャンスがあります!
JALマイル還元率は1.125%と最高水準
freeeセゾンプラチナビジネスカードの特徴として、JALマイル還元率が1.125%と業界最高水準に設定されている点があります。JALマイルが貯められる法人カードというだけでも珍しい上に、個人カードでもなかなか実現できないほどの高い還元率がfreeeセゾンプラチナビジネスカードの魅力。
JALマイルを貯めれば、特典航空券と無料で交換できたり、飛行機の座席をグレードアップできたりします。freeeセゾンプラチナビジネスカードには、プラチナ法人カードにふさわしい最高クラスのJALマイル還元率が備わっているのです。
freeeセゾンプラチナビジネスカードでJALマイル還元率を1.125%にするためには、まずは「SAISON MILE CLUB」と呼ばれる自動でマイルが貯まるコースに無料で登録します。たったそれだけで、JALマイル還元率が1.125%になります。
貯まる通常ポイントは「永久不滅ポイント」
セゾンカードを利用経験のある経営者様ならご存知かと思いますが、セゾンカードで貯まるのは有効期限がない永久不滅ポイント。freeeセゾンプラチナビジネスカードでは、この永久不滅ポイントが貯まります。何年でも繰り越して貯められるので、じっくりとポイントを貯めてからまとめて使うことが可能です。
なお、freeeセゾンプラチナビジネスカードでSAISON MILE CLUBに登録している場合は自動でJALマイルが貯まるため、永久不滅ポイントは付与されません。
年間200万円以上の利用で翌年の年会費が半額
freeeセゾンプラチナビジネスカードの特徴として、年間200万円以上をカードで決済すると、翌年の年会費が半額の11,000円(税込)に優遇される点があります。freeeセゾンプラチナビジネスカードの通常の年会費22,000円(税込)でもプラチナ法人カードとしては格安なのに、さらに半額になれば非常にリーズナブルに持てるプラチナカードとなります。
年会費が11,000円(税込)の場合、1日あたりに換算するとたったの約31円!freeeセゾンプラチナビジネスカードには経営者様にふさわしい豪華な特典が盛りだくさんですから、1日約31円ならぜひとも持っておきたいですよね。
freeeカード限定のビジネス優待が充実
freeeセゾンプラチナビジネスカードには、通常のセゾンカードとは一味違ったビジネス優待が充実しています。freeeセゾンプラチナビジネスカード限定のビジネス優待を一覧表にまとめましたので、ご覧ください。
優待 | 詳細 |
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freee | 2,000円割引 ※カードと同時申込限定 |
Adobe | Adobe Creative Cloudコンプリートプラン(個人版)が初年度15%OFF |
Wantedly | お好みの有料プランが初月無料 |
officee | 賃貸オフィス成約でオフィス家具プレゼント |
Kagg.jp | 対象オフィス家具セット(新品)を優待価格で購入可 |
キャスタービズ | オンラインアシスタントサービスの初月利用料が10%OFF |
コネクシオ | 法人向けネット接続サービス「TRIBE-biz」を優待価格で利用可 |
サーブコープ | 役員会議室/バーチャルオフィスを優待価格で利用可 |
モノタロウ | 10%割引クーポンプレゼント |
税理士 | 対象税理士への相談が1回無料 |
セゾンカードのビジネス優待も搭載
先ほど紹介したのはfreeeカード限定のビジネス優待。freeeセゾンプラチナビジネスカードには、セゾンカード限定のビジネス優待も付帯しています。その内容は次の通りです。優待 | 詳細 |
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ビジネス・アドバンテージ | 事務用品やレンタカー、宅配など様々な支払いを優待価格に |
セゾン弁護士紹介サービス | 相談内容に合わせ、第一東京弁護士会を通じた弁護士の無料紹介サービス |
flier | 読み放題プラン(ゴールドプラン)が30日無料/月額料金が永久15%OFF |
リーガルプロテクト | 月額利用料が500円引き |
多彩な電子マネーが使える
freeeセゾンプラチナビジネスカードでは、iDとQUICPayの電子マネーが利用可能。さらに、Apple PayとGoogle Payにも対応しています。電子マネーが使える法人カードは限られてくるため、日々の少額決済をスピーディーに行いたい経営者様にfreeeセゾンプラチナビジネスカードは最適です。
会計ソフトfreeeと連携すると限度額が上がりやすくなる
freeeセゾンプラチナビジネスカードは、会計ソフトfreeeと連携するとカードの利用可能枠が上がりやすくなる特徴があります。freeeの公式サイトには次のように明記されています。会計freeeとカードを連携することで、事業の状況に応じて与信判断がされます。 決算書などの提出の必要はなく、freee連携前の状態より限度額が上がりやすくなりますので、広告費やサーバー代といった事業の成長に合わせて増えていくコストにもこれ一枚でしっかり対応できます。
引用:freee公式サイト
https://www.freee.co.jp/finance/card/saison-platinum/
このように会計ソフトfreeeと連携すればfreeeセゾンプラチナビジネスカードの限度額が上がりやすいと明記されており、設立直後などで高額な限度額を狙いにくい法人経営者様にも嬉しいですね。
freeeセゾンプラチナビジネスカードの豪華な付帯サービス

freeeセゾンプラチナビジネスカードには、これまでに紹介した特徴や優待以外にも、豪華な付帯サービスがたくさん用意されています。こちらではfreeeセゾンプラチナビジネスカードの優待のうち、特におすすめなものを紹介します。
24時間365日のコンシェルジュサービス
プラチナカードの定番といえば、プラチナ会員限定のコンシェルジュサービスです。freeeセゾンプラチナビジネスカードには、24時間365日利用できるコンシェルジュサービスが付いています。freeeセゾンプラチナビジネスカードのコンシェルジュサービスでは、例えば次のようなサービスを受けられます。
- ・カードに関する各種相談・手続き
- ・国内/海外ホテルの手配
- ・国内/海外旅行の相談
- ・海外へ出発する前の渡航先の情報の案内
- ・JR特急券や航空券の手配
- ・国内レストランの案内や予約
- ・ビジネス向け会議室の連絡先を紹介
- ・フラワーギフトの手配
忙しい経営者様にとって、出張時の交通手段やホテルの手配などは手間ですよね。freeeセゾンプラチナビジネスカードを1枚持っていれば、そういった面倒な作業を専任のコンシェルジュに任せられます。
また、freeeセゾンプラチナビジネスカードのコンシェルジュには「取引先の接待に使える上質なレストランを予約してほしい」といった要望も相談可能。
失敗が許されない場面だからこそ、freeeセゾンプラチナビジネスカード会員限定のコンシェルジュサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
Tablet Hotels優待
世界各国の高級ホテルやデザイナーズホテルを探せるTablet Hotels。freeeセゾンプラチナビジネスカードを持っていれば、そんなTablet Hotelsの有料会員「Tablet Plus」の年会費(通常税込9,900円)が永年無料になります。Tablet Plus会員になると、対象ホテルにて次のようなVIP待遇を受けられるメリットがあります。
- ・客室アップグレード
- ・無料朝食
- ・レイトチェックアウト
- ・空港送迎
- ・スパサービス
entrée(オントレ)優待
freeeセゾンプラチナビジネスカードでは、entrée(オントレ)優待が利用可能。entréeとは、アメリカン・エキスプレスのプラチナ会員向けのプレミアム優待です。ホテルやレストラン、ショッピングなど様々な施設でのVIP優待が用意されています。
優待 | 詳細 |
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ホテル | ・料金優待 ・アーリーチェックイン ・レイトチェックアウト |
ダイニング | ・料金優待 ・座席確保 |
スパ | ・料金優待 |
ショッピング | ・オリジナルグッズプレゼント ・商品の配送サービス |
空港ラウンジ優待
freeeセゾンプラチナビジネスカードには、国内主要空港のラウンジを無料で利用できるほか、海外の空港ラウンジも利用できる優待が付いています。freeeセゾンプラチナビジネスカードの空港ラウンジ優待の詳細は次の通りです。
優待 | 詳細 |
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プライオリティ・パス | 世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用可 ※通常年会費$429のプレステージ会員が無料 |
国内空港ラウンジ | 北海道から沖縄まで全国各地の空港ラウンジを無料利用可 |
その他トラベル優待
freeeセゾンプラチナビジネスカードには、旅行や出張に役立つ上質なトラベル優待が多数用意されています。freeeセゾンプラチナビジネスカードに搭載されているトラベル優待の例は次の通りです。優待 | 詳細 |
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ハイヤー送迎サービス優待 | 成田空港・羽田空港⇔東京23区のハイヤー送迎サービスを優待価格で利用可 |
手荷物宅配サービス優待 | 空港から自宅までの手荷物宅配が1個につき300円割引 |
コート預かりサービス優待 | 主要空港でのコート預かりサービスを優待価格で利用可 |
tabiデスク | 大手旅行会社のパッケージツアーが最大8%OFF |
海外アシスタンスデスク | 現地情報の案内や、ホテル・レストラン・チケットなどの予約代行、トラブル時の日本語サポートなど |
クレディセゾンの類似カードとの違いを比較
セゾンアメックスの1種であるfreeeセゾンプラチナビジネスカード。このカードを検討する際に、同じクレディセゾンの類似カードとの違いを比較したい経営者様もいるでしょう。 こちらでは、クレディセゾンが発行するfreeeセゾンプラチナビジネスカードの類似カードである、下記2枚の法人カードの違いを比較します。- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード
経営者様が納得してfreeeセゾンプラチナビジネスカードを選べるよう、それぞれの法人カードとの違いを見てみましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとの違いを比較

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナビジネスAMEX)は、実はfreeeセゾンプラチナビジネスカードのベースとなる法人カードです。そのため2枚の法人カードは、どちらも基本的なスペックや特典の内容は共通しています。
しかし、freeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXには一部のみ違いがあるため、比較してみましょう。
freeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXを比較した時の主な違いは次の3点です。
- 券面デザインの違い
- 付帯サービスの違い
- 利用限度額の違い
それぞれの違いについて詳しく見てみましょう。
券面デザインの違い
こちらは言わずもがな、freeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXでは券面デザインが全く異なります。freeeセゾンプラチナビジネスカードには会計ソフトfreeeのロゴにもなっているツバメのデザインが描かれています。
一方のセゾンプラチナビジネスAMEXには、アメックスのシンボルであるセンチュリオンマークが描かれています。
付帯サービスの違い
freeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXでは、用意されている付帯サービスの内容もわずかに異なります。freeeセゾンプラチナビジネスカードは搭載されておらず、セゾンプラチナビジネスAMEXにだけ用意されている優待があるサービスは次の通りです。
セゾンプラチナビジネスAMEX限定の優待があるサービス
- ・スターバックス ビジネスギフトセンター
- ・スタジオ・ヨギー
- ・ロフト
- ・リネット
- ・No.1モバイル
- ・Staple
- ・エックスサーバー
- ・トク買
- ・エルセーヌ
利用限度額の違い
freeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXでは、利用限度額にも違いがあります。カード名 | 限度額 |
---|---|
freeeセゾンプラチナビジネスカード | 30万円〜1,000万円 |
セゾンプラチナビジネスAMEX | 柔軟に対応 |
アメリカン・エキスプレスのクレジットカードといえば、利用可能枠に一律の制限がなく利用者ごとに柔軟に限度額が設定されることが特徴です。しかし、freeeセゾンプラチナビジネスカードには限度額に定めがあり、最高1,000万円となっています。
もちろん1,000万円の利用限度額は十分にワイドであり、「他の法人カードよりも劣る」ということは全くありませんのでご安心ください。
例えば、三井住友ビジネスプラチナカードは利用可能枠の上限は500万円なので、freeeセゾンプラチナビジネスカードにはその2倍もの上限が設けられています。
こういった点がfreeeセゾンプラチナビジネスカードとセゾンプラチナビジネスAMEXの比較ポイントです。その他の部分はおおよそ共通しているため、比較検討の参考にしてください。
なお、セゾンプラチナビジネスAMEXの詳細は下記リンク先ページでも詳しく解説しています。
» セゾンプラチナビジネスAMEXの特徴や特典、ポイント還元など詳細
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードとの違いを比較

セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナビジネスプロ)は、freeeセゾンプラチナビジネスカードとはスペックが大きく異なる法人カードです。まずは、両者の主な違いを一覧表で比較してみましょう。
カード名 | freeeセゾンプラチナビジネスカード | セゾンプラチナビジネスプロ |
---|---|---|
発行対象 | 法人代表者または個人事業主 | 法人代表者のみ |
年会費(税込) | 22,000円 | 27,500円 |
追加カード年会費(税込) | 3,300円 | 3,300円 |
追加カード発行枚数 | 9枚まで | 99枚まで |
還元方法 | ポイントまたはJALマイル | キャッシュバック ※スキップコースを選ぶと還元なし |
還元率 | ポイント:0.45%〜1.0% JALマイル:1.125% | 1.0% ※スキップコースを選ぶと還元なし |
このようにセゾンプラチナビジネスプロとfreeeセゾンプラチナビジネスカードは、カードの特徴が大きく異なります。freeeセゾンプラチナビジネスカードは小規模企業や個人事業主の利用が想定されている一方、セゾンプラチナビジネスプロは中規模企業の利用が想定されています。
これらの違いを踏まえると、セゾンプラチナビジネスプロは多数の追加カードを発行して経理業務を効率化したい、中規模企業におすすめの法人カードです。セゾンプラチナビジネスプロの特徴や特典、サービスなどを詳しくチェックしたい経営者様は、ぜひ下記リンク先のページでご確認ください。
» セゾンプラチナビジネスプロの特徴や特典、還元など詳細
freeeセゾンプラチナビジネスカードの審査情報

設立直後でも申し込めるfreeeセゾンプラチナビジネスカードですが、やはり審査情報は気になりますよね。freeeセゾンプラチナビジネスカードの審査情報は公表されていませんが、いくつかの情報から審査面はどうなのか考察してみましょう。
まず注目したいのは、会計ソフトfreeeの公式サイトに以下の記載がある点です。
freeeカードは、経費処理効率化、資金繰り改善などの経営サポートを目的としたカードです。freeeセゾンプラチナビジネスカードは、急成長を望む創業間もない会社や個人事業主の方のビジネス拡大につながる、経費削減・業務効率化を支援します。
創業直後でもお申し込み可能。まだ決算書がない設立直後でもお申し込み可能。登記簿や決算書などの提出がなくても、カードを発行できます。
引用:freee公式サイト
https://www.freee.co.jp/finance/card/saison-platinum/
このようにfreeeセゾンプラチナビジネスカードでは「設立直後の法人や個人事業主をサポートする」というコンセプトが掲げられています。
一般的なプラチナ法人カードと比較すると、それほど審査ハードルは高くないのではないでしょうか。
審査に通りやすくする方法
「少しでもfreeeセゾンプラチナビジネスカードの審査に通りやすくしたい」とお考えの経営者様に向けて、法人カードの審査に通りやすくするための一般的なポイントを紹介します。freeeセゾンプラチナビジネスカードの審査に少しでも通りやすくするために心がけたいのは、次の3点です。
- ・申し込みの入力項目はなるべく埋める
- ・リボ宣言をしない
- ・キャッシング枠を付けない
登記簿謄本や決算書がなくても申し込めるfreeeセゾンプラチナビジネスカードだからこそ、申し込み時の入力内容は重要な審査材料となることでしょう。任意の入力欄についてもできる限り埋めておけば、審査を行うカード会社にとっても判断がしやすくなります。
また、freeeセゾンプラチナビジネスカードではリボ払いやキャッシングも利用可能ですが、一般的にはこういった機能を付けると審査ハードルが高くなるとされています。なるべく審査の通過確率を上げたいなら、リボ払いやキャッシングは設定しないのがおすすめです。
まとめ:まずは公式サイトをチェック!
この記事では、freeeセゾンプラチナビジネスカードの基本情報や特徴、審査情報やキャンペーン情報などを総合的にまとめました。freeeセゾンプラチナビジネスカードの特徴をごく簡単にまとめると、次の通りです。- ・JALマイル還元率が1.125%と最高水準のプラチナ法人カード
- ・年間200万円以上の決済で翌年の年会費が11,000(税込)
- ・コンシェルジュや空港ラウンジのほか、豪華な付帯サービスが充実
freeeセゾンプラチナビジネスカードの発行を検討中の経営者様や個人事業主様は、まずは下記のボタンから公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。