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「クレジット機能のない法人ETCカードはあるの?」とお調べではありませんか。こちらでは、クレジット機能がなく気軽に利用できる法人ETCカードについて解説しています。

クレジット機能がなければクレジットカードのように審査が必要ないため、気軽かつスピーディーに発行できるメリットもあります。ぜひ参考にしてください。



    クレジット機能がつかないETCはこの3枚!

    クレジット機能なし

    現時点で発行できるクレジット機能なし法人用ETCカードは、次の3枚です。

    • 法人ETCカード
    • ETCコーポレートカード
    • ETC法人カード
    どれも名前が似ていて少し紛らわしいですが、3枚とも別のカードのため違いをチェックしていきましょう。


    ①法人ETCカード(高速情報協同組合)

    一枚目の「法人ETCカード」は、高速情報協同組合を窓口に発行されているクレジット機能なし法人用ETCカードです。特徴としては手頃な経費で多くのカードを発行できることが挙げられます。


    ②ETCコーポレートカード(東/中/西日本高速道路株式会社)

    二枚目の「ETCコーポレートカード」は、日本高速道路株式会社が発行する法人用ETCカードです。首都・阪神高速道路の利用料金に対して大きな割引が適用されることが特徴です。


    ③ETC法人カード(全国異業種協同組合連合会)

    最後の「ETC法人カード」は、ケイ・シー・エム協同組合が窓口になって全国異業種協同組合連合会が発行しています。この法人用ETCカードの特徴は、一枚のカードを複数の車で共同利用できることです。


    • ・法人ETCカード:手頃な経費で多くのカードを作成できる
    • ・ETCコーポレートカード:指定高速道路の利用で大きな割引が適用
    • ・ETC法人カード:一枚のカードを複数の車で共同利用できる


    高速情報協同組合のカードを利用するメリット、デメリット

    高速情報協同組合

    まずは高速情報協同組合が発行する「法人ETCカード」のメリット・デメリットを解説します。


    メリット:登録車両1台につき4枚まで発行可能!

    「法人ETCカード」の特徴は、「手頃な出資金で複数枚のカードが作成できる」とお伝えしました。他にもこのカードにはメリットがあり、例えば車両1台を登録すれば法人ETCカードを最大4枚まで発行できます。これは車両ごとに法人ETCカードを作るという手間を省いてくれ、さらにたくさんのETCカードを同時に使うことができてかなり便利です。

    例えば、車両を5台登録するだけでETCカードを20枚も作ることができます。一枚を共有して利用するタイプのETCカードだと、複数の車両が同時にETCを利用する事ができないため、そのメリットは得られません。

    つまり「一度にたくさんの法人ETCカードを作りたい」という方におすすめのカードとなっています。


    デメリット:還元サービスによる割引率があまり高くない

    法人ETCカードは手数料が安かったり少ない登録車数でたくさんカードを発行できる代わりに、還元サービスの還元率があまり高くない点がデメリット。例えば月に5万円利用した場合でも、還元されるのは5,000円分。これは他のカードと比較すると低い水準となっています。

    もちろんこのカードのメリットは大きいので、この程度のデメリットは許容範囲かもしれませんね。



    日本高速道路株式会社のカードを利用するメリット、デメリット

    日本高速道路株式会社

    次に、日本高速道路株式会社が発行するETCコーポレートカードのメリット・デメリットを解説します。


    メリット:さまざまな割引サービスが適用される!

    ETCコーポレートカードの最大のメリットは、割引サービスが充実していることです。首都・阪神高速以外でも指定高速の利用で車両1台ごとの割引率が上がります。

    この割引サービスを最大限に活用すれば、「時間帯割引で30%引き、さらに車両割引で40%引き」なんてことも実現可能となっています。そのため運送会社のように毎日何台もETCカードを利用するような企業にとってはかなりお得です。


    デメリット:1車両につき1枚カードが必要

    割引サービスが充実しているETCコーポレートカードですが、覚えておきたいデメリットも存在します。それは、「車両一台につき特定のカード以外使えない」点です。

    ETCカード一枚を複数車両で使い回せないため、利用車両が多い企業は、何枚もカードを作ることになります。発行枚数が増えると手間や手数料がかかるため、割引サービスとの兼ね合いで考える必要があります。


    全国異業種協同組合連合会のカードを利用するメリット、デメリット

    全国異業種協同組合連合会

    最後に、全国異業種協同組合連合会が発行する「ETC法人カード」のメリット・デメリットを解説します。


    メリット:車両限定なく利用可能!

    全国異業種協同組合連合会が発行する「ETC法人カード」のメリットは、一枚のカードを複数車両で使い回せる点にあります。法人で一枚作っておけば複数の車両で使えるため、複数車両を同時に利用することが少ない企業は、この「ETC法人カード」を一枚持っているだけで十分なケースもあります。


    デメリット:還元サービスの割引率が高いとは言えない

    ただし全国異業種協同組合連合会の「ETC法人カード」は、還元サービスが良いとは言い難い点がデメリット。還元率は「最大で10%」となっています。



    まとめ:クレジット機能なしのおすすめ法人ETCカードはこれ!

    おすすめのクレジット機能なし法人ETCカード

    最後に、この記事で紹介した3枚のクレジット機能なしの法人ETCカードの特徴をまとめてみましょう。

    ○法人ETCカード
    • メリット:登録車両1台につき4枚発行できる
    • デメリット:還元サービスが弱い
    • 最適な対象:ETCカードを一度にたくさん作りたい法人

    ○ETCコーポレートカード
    • メリット:充実の割引サービス
    • デメリット:1車両につき1枚のカードが必要
    • 最適な対象:とにかく割引を重視したい法人

    ○ETC法人カード
    • メリット:車両限定なく利用可能
    • デメリット:還元サービスが弱い
    • 最適な対象:ETC利用がそこまで多くない法人


    なお当サイトには、クレジット機能付きのETCカードを紹介しているページもあります。興味がおありの方はそちらもご覧ください。

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