
この記事では、JCB CARD Bizゴールドを検討している経営者様のために、基本情報やメリット・デメリットを徹底的に掘り下げて解説しています。
また、記事内ではJCB CARD Bizゴールドの他券面(一般・プラチナ)との比較や、JCB法人カードとの比較も実施しています。
この記事を最後まで読めば、JCB CARD Bizゴールドに利用価値があるかどうか、すぐに判断することが可能です。
記事の後半ではJCB CARD Bizゴールドのお得なキャンペーンも紹介しています。紹介しているキャンペーンを活用すれば、なんと最大23,000円分のギフトカードがもらえるんです。
JCB CARD Bizゴールドを検討中の経営者様が参考にしやすい情報をまとめているので、ぜひ最後までお読みください。
JCB CARD Bizゴールドの基本スペック
2020年2月に登場したゴールド法人カード、それがJCB CARD Bizゴールドです。これまではJCBの国際ブランドの法人カードといえばJCB法人カードが定番でした。それにもう1つ、JCB CARD Bizという選択肢が加わった形です。
まずは、新登場のJCB CARD Bizゴールドの基本スペックをチェックしてみましょう。
カード名 | JCB CARD Bizゴールド |
---|---|
券面 | ![]() |
年会費 | 10,000円+税 |
還元率 | 0.5〜0.75% |
追加カード年会費 | – ※デメリット項目参照 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行枚数 | 1枚 |
利用可能枠 | 個別設定 |
旅行傷害保険 (自動付帯) | 海外:最高1億円※一部利用付帯 国内:最高5,000万円 |
その他保険 | ・航空機乗継遅延保険 ・ショッピングガード保険 |
旅行保険が充実!さすがゴールドの実力
JCB CARD Bizゴールドの基本スペックで特に目を引くのは、やはり充実した旅行傷害保険です。海外では最高1億円、国内でも最高5,000万円の補償が用意されていて、さすがにゴールドカードの実力ですね。なお、JCB CARD Bizゴールドの海外旅行保険には家族特約が適用されます。家族特約がついていれば、JCB CARD Bizゴールドを持っている本人と生計を共にするご家族に対しても補償が適用されます。
JCB CARD Bizゴールドの海外旅行保険における家族特約の補償額は最高2,000万円。会員本人と比べると保証額は少ないですが、海外旅行保険をある程度まかなうことが可能。
不安な場合は追加で海外旅行保険に加入すれば、最高補償金額はクレジットカードの保険と合算することが可能です。こういったポイントも踏まえると、JCB CARD Bizゴールドの旅行保険には大きな価値があるのです。
その他の保険も充実
JCB CARD Bizゴールドには最高4万円の航空機乗継遅延保険が搭載されています。航空機乗継遅延保険とは、搭乗予定の飛行機が様々な理由から遅延したときに補償を受けられる保険のことです。
また、JCB CARD Bizゴールドには国内外で最高500万円のショッピングガード保険も用意されています。ショッピングガード保険は、JCB CARD Bizゴールドで購入した物品が破損・盗難にあったときに補償を受けられる保険です。
ゴールドカードならではのハイクラスな付帯サービス

こちらでは、通常券面にはないJCB CARD Bizゴールドならではの付帯サービスを紹介します。
ゴールドカードの定番!空港ラウンジはもちろん搭載
JCB CARD Bizゴールドには、ゴールドカードの定番付帯サービスである「空港ラウンジ無料利用」がもちろん搭載されています。全国各地のたくさんの空港ラウンジが対象になっているのはもちろん、海外ではハワイのホノルルの空港ラウンジが利用可能です。
日常を豊かにするグルメベネフィット
毎日の生活を豊かにしてくれるのが、おいしいグルメ。JCB CARD Bizゴールドの所有者は、ゴールドならではの「JCBゴールドグルメ優待サービス」のグルメベネフィットが利用可能です。このグルメ優待は、全国各地の対象店舗でJCB CARD Bizゴールドを使って決済をすると、飲食代金やコース代金が割引になるものです。具体的な割引額としては20%ほどの値引きが受けられるとの情報も。
家族サービスはもちろん取引先との打ち合わせや接待など、JCB CARD Bizゴールドのグルメ優待は様々な場面で活用できますね!
接待や趣味に役立つゴルフ関連サービス
JCB CARD Bizゴールドが法人の経営者様におすすめなポイントとして、ゴルフ関連サービスが挙げられます。JCB CARD Bizゴールドのゴルフ関連サービスでは、全国の約1,200ヶ所ものゴルフ場を、法人デスクへ電話をするだけで手配できます。
また、JCBのゴールド会員限定の優待プランや、有名コースでのゴルフコンペ開催など、趣味としてゴルフを楽しむ経営者様にも嬉しい付帯サービスです。
JCB CARD Bizゴールドを利用するメリット

こちらでは、JCB CARD Bizゴールドを利用するメリットを紹介してまいります。
年間100万円以上の決済で還元率1.5倍
JCB CARD Bizゴールドは、年間100万円以上の利用実績があると、翌年のポイント還元率が1.5倍にアップする仕組みです。この仕組みは「JCBスターメンバーズ」と呼ばれています。毎月約8万4千円を利用すればポイント還元率が通常0.5%のところ0.75%にアップするので、それほど難しい条件ではありませんね!
一般的なJCBのクレジットカードは還元率0.5%がスタンダードなので、JCB CARD Bizゴールドは「ポイントが貯まりやすいお得な法人カードを選びたい」と考える経営者様にもおすすめです。
ANAマイル・JALマイルが貯まる
JCB CARD Bizゴールドには非常に大きなメリットがあり、それはANAマイルやJALマイルが貯められる点です。これまでのJCB法人カードだと、貯めたポイントをマイルへ移行することはできませんでした。一方のJCB CARD Bizゴールドであれば、毎月の決済で貯めたポイントはANAマイルにもJALマイルにも移行することが可能。法人カードの利用額が多い経営者様なら、JCB CARD Bizゴールド1枚で陸マイラーも目指せちゃうんです。
気になるJCB CARD Bizゴールドの移行レートとマイル還元率は、次の表の通り。
移行レート | マイル還元率 | |
---|---|---|
ANAマイル | 1ポイント=3マイル | 0.3% |
JALマイル | 1ポイント=3マイル | 0.3% |
上記表の通り、ANAマイルもJALマイルも同じ移行レートになっているので、JCB CARD BizゴールドはANA・JALのどちらを利用する経営者様でも利用しやすい法人カードですね。
ポイント優待店を利用すれば、さらに還元率アップ
JCB CARD Bizゴールドは「JCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)」に該当する法人カードです。JCBオリジナルシリーズ限定の優待として、様々な加盟店舗やサービスをお得なポイント還元率で利用可能です。オリジナルシリーズ優待店の例
- ・出光昭和シェル
- ・Amazon
- ・スターバックス
- ・セブン-イレブン
- ・ビックカメラ
- ・ウエルシア/ハックドラッグ
- ・モスバーガー
- ・一休.com
- ・ワタミグループ
- ・ニッポンレンタカー
- ・高島屋
法人の本人確認書類が不要!審査は甘い?
JCB CARD Bizゴールドのメリットとして、法人の本人確認書類が必要ない点が挙げられます。通常の法人カードだと登記簿謄本や決算書など、法人の証明をするために様々な書類が必要となります。
一方のJCB CARD Bizゴールドであれば、法人の本人確認書類がいらないので、申し込み手続きも審査の手続きも簡単に済ませられます。
それに、法人の本人確認書類がいらないということは、JCB CARD Bizゴールドは法人カードの中では比較的審査が甘いのではないか?と予測できます。
Apple PayもGoogle Payも対応!クイックペイも利用可
JCB CARD Bizゴールドは、Apple PayやGoogle Payにも対応しています。さらに、クイックペイカードやクイックペイコインの発行も可能なので、電子マネーを使ってもっと便利にキャッシュレスを活用できます。最高限度額は300万円!ワイドに使える法人カード
JCB CARD Bizゴールドでは、利用可能枠の最高額は300万円に設定されています。個別の利用限度額は審査の上で決定されますが、最高300万円の限度額が用意されていれば、普通の法人カードでは足らない経営者様もきっと満足できるはず。
海外利用時にはポイント還元率が2倍
最後に紹介するJCB CARD Bizゴールドのメリットとして、海外で利用する際にはポイント付与率が2倍にアップする点が挙げられます。つまり、海外でJCB CARD Bizゴールドを利用するとポイント還元率は1.0%になる仕組みです。
デメリットは追加カードが発行できないこと

こちらではJCB CARD Bizゴールドのデメリットを詳しく解説します。
追加カード(社員カード)は発行不可
JCB CARD Bizゴールドの最大のデメリットとして、従業員用の追加カードは発行不可である点が挙げられます。これは、JCB CARD Bizゴールドが法人代表者または個人事業主を発行対象としているから。法人が対象のカードではなく、法人のトップ個人を対象とするカードなんですね。
これまでのJCB法人カードであれば追加カードは発行できたので、従業員用の追加カードの発行を希望する方は、JCB法人カードの方を選ぶと良いでしょう。
ETCカードも1枚(本人用)のみ
社員用の追加カードが発行できないのと同様、JCB CARD BizゴールドではETCカードも発行できるのは1枚のみ。経営者様本人が利用するためのETCカードは発行できますが、複数の社用車に使用するためのETCカードは発行不可です。
Amazonポイントの移行レートがイマイチ
JCB CARD Bizゴールドのサービス面でのデメリットとして、Amazonポイントへの移行レートがイマイチである点が挙げられます。JCBのクレジットカードで貯まるOki Dokiポイントは、平均的に1ポイントで4〜5円程度の価値があります。
一方、JCB CARD Bizゴールドで貯めたポイントをAmazonポイントへ移行する際のレートは、1ポイント=3.5円の価値です。そう考えると、JCB CARD Bizゴールドで貯めたポイントは他のサービスで使う方がお得になるのです。
JCB法人カード(ゴールド)と比較

カード名 | JCB CARD Bizゴールド | JCB法人カード(ゴールド) |
---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() |
年会費 | 10,000円+税 | 10,000円+税 |
還元率 | 0.5〜0.75% | 0.5〜0.75% |
マイル移行 | ○ | ✕ |
追加カード年会費 | – | 3,000円+税 |
ETCカード年会費 | 無料 | 無料 |
ETCカード発行枚数 | 1枚 | 複数枚 |
利用可能枠 | 個別設定 | 個別設定 |
旅行傷害保険 (自動付帯) | 海外:最高1億円※一部利用付帯 国内:最高5,000万円 | 海外:最高1億円 国内:最高5,000万円 |
その他保険 | ・航空機乗継遅延保険 ・ショッピングガード保険 | ・航空機乗継遅延保険 ・ショッピングガード保険 |
従業員カードの有無が大きな違い
上記表の通り、JCB CARD BizとJCB法人カードのゴールド券面について、年会費や還元率などのスペック面ではそれほど違いはありませんね。大きな違いは、やはりJCB CARD Bizゴールドでは従業員カードや複数枚のETCカードを発行できない点です。
従業員カードが必要なのであればJCBゴールド法人カードを、経営者様本人だけの使用で問題ないのなら、JCB CARD Bizゴールドを選ぶ形でいいでしょう。
マイルを貯めたいならJCB CARD Biz
JCB CARD Bizゴールドのメリットの項目でもお伝えしましたが、マイルを貯めたいのであればJCB CARD Biz一択です。JCB法人カードはゴールド券面でもポイントのマイル移行が不可なので、陸マイラーを目指す経営者様はJCB CARD Bizを選びましょう。
限度額はややJCB CARD Bizの勝ち
JCB CARD BizとJCB法人カードのゴールド券面を比較すると、利用限度額の上限はややJCB CARD Bizの方が上回っています。JCB CARD Bizゴールドなら最高300万円の利用可能枠を確保することが可能です。
付帯サービスの内容が少しだけ違う
JCB CARD BizとJCB法人カードのゴールド券面では、付帯サービスの内容がほんのわずかに異なります。両者で異なる付帯サービスをピックアップすると、次の表の通り。JCB CARD Biz | JCB法人カード | |
---|---|---|
JCB E-Co明細サービス | × | ○ |
ソリマチ(会計ソフト) | × | ○ |
Apple Pay | ○ | × |
Google Pay | ○ | × |
上記の表を見ると、JCB法人カードでは「JCB E-Co明細サービス」と「ソリマチ(会計ソフト)」の付帯サービスが利用可能です。
JCB E-Co明細サービスとは、複数枚のETCカードを管理するためのWEB明細サービスのこと。JCB CARD BizではETCカードを1枚しか発行できないので、このサービスは必要ありませんね。
そして、両者の大きな違いとして、JCB CARD Bizの場合はApple PayとGoogle Payを利用できる点が挙げられます。経営者本人の利用に特化しているので、これらPay系も利用できるようになっているんですね。
キャッシュレスで素早く会計したい経営者様にとって、JCB CARD Bizゴールドのこのメリットはかなり大きいです。
一般券面・プラチナ券面との比較

JCB CARD Bizは券面ランクによってどんな違いがあるのでしょうか?その違いは、次の表をご覧ください。
券種 | 一般 | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|---|
券面 | ![]() | ![]() | ![]() |
年会費 | 1,250円+税 | 10,000円+税 | 30,000円+税 |
還元率 | 0.5〜0.75% | 0.5〜0.75% | 0.5〜0.80% |
追加カード年会費 | – | – | – |
ETCカード年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
ETCカード発行枚数 | 1枚 | 1枚 | 1枚 |
利用可能枠 | 個別設定 | 個別設定 | 個別設定 |
旅行傷害保険 (自動付帯) | 海外:最高3,000万円 国内:最高3,000万円 | 海外:最高1億円※一部利用付帯 国内:最高5,000万円 | 海外:最高1億円 国内:最高1億円 |
その他保険 | ・ショッピングガード保険(海外のみ) | ・航空機乗継遅延保険 ・ショッピングガード保険 | ・航空機乗継遅延保険 ・ショッピングガード保険 |
スペック面での違いは保険と限度額
JCB CARD Bizの一般・ゴールド・プラチナを比較すると、基本スペックにおける大きな違いは各種保険とカードの利用限度額にあります。JCB CARD Bizの旅行傷害保険は「一般よりゴールド、ゴールドよりプラチナ」という風に、ランクが上がるほど充実していきます。
また、航空機乗継遅延保険はJCB CARD Bizのゴールドまたはプラチナで利用できる保険です。乗継遅延保険の補償額はゴールドもプラチナも同じなので、コスパ面ではJCB CARD Bizゴールドの方が優れていますね。
そして法人カードの利用限度額ですが、JCB CARD Bizゴールドの場合は上限が300万円と設定されているのに対して、プラチナには一律の上限が設けられていません。これは、「いくらでも無限に使える」という意味ではなく、審査の上で個別に限度額を設定する意味です。
「JCB CARD Bizゴールドの300万円でも足りない!」と感じる方は、プラチナ券面のJCB CARD Bizを検討してみてもいいですね。
なお一般券面の最高100万円の限度額だと、法人カードを利用する際には意外とすぐ限度額を迎えてしまいます。そのためJCB CARD Bizを検討する際は、最低でもゴールドを選んでおきたいところです。
海外旅行が多いならプラチナがおすすめ
JCB CARD Bizのゴールドとプラチナの違いとして、プラチナの方にはコンシェルジュデスクとプライオリティ・パスの付帯サービスが搭載されている点が挙げられます。プライオリティ・パスは、全世界の様々な空港ラウンジを利用できるようになる優待サービスのこと。
JCB CARD Bizゴールドの空港ラウンジは、ほぼ国内の空港専用のサービスでした。一方プラチナに搭載されているプライオリティ・パスなら、これ1枚で世界各国のたくさんの空港ラウンジが利用可能。
海外旅行に出かける機会が多い経営者様なら、ゴールドよりプラチナの方が適しているでしょう。
JCB CARD Bizのキャンペーン情報

WEBからの入会で初年度年会費無料
JCB CARD Bizゴールドでは、インターネットから新規入会すると、初年度の年会費が無料になります。JCB CARD Bizゴールドでは通常1万円+税の年会費が必要ですが、それが1年分無料になるのは嬉しいですね!
WEBから新規入会で最大23,000円分のギフトカード
JCB CARD Bizゴールドでは、インターネットからの新規入会限定で、最大23,000円分のJCBギフトカードがもらえるキャンペーンを実施しています。JCB CARD Bizゴールドゴールドの入会で最高額の23,000円分のギフトカードをもらうための条件は大きく2つ。
キャンペーンの条件
①WEBからゴールド会員に新規入会して、6,000円分
②期間中に10万円以上(税込)の利用で、17,000円分
①WEBからゴールド会員に新規入会して、6,000円分
②期間中に10万円以上(税込)の利用で、17,000円分
このように、インターネットからJCB CARD Bizゴールドへ入会するだけでも6,000円分のJCBギフトカードがもらえます!
その他、JCB CARD Bizの便利な特典

会計ソフト優待
JCB CARD Bizゴールドには、各種会計ソフト優待が搭載されています。例えば会計ソフト大手の「freee(フリー)」や「弥生会計オンライン」などの特典があります。なかには、初年度の利用料が無料になるプランも!JCB CARD Bizゴールドの会計ソフト特典は、導入を検討している経営者様や個人事業主に嬉しいサービスです。
ディズニーリゾートのパークチケットを入手可能
JCB CARD Bizゴールドでは、貯めたポイントをディズニーリゾートのパークチケットへ交換できるサービスが行われています。具体的な交換レートとしては3,200ポイントで2名分のペアチケットと交換できるので、JCB CARD Bizゴールドはディズニーファンの方にもおすすめ。
航空券や新幹線のオンライン予約に対応
JCB CARD Bizゴールドは、次の3種類のサービスに対応しています。- ・JCB.ANA@desk
- ・JCB de JAL ONLINE
- ・JR東海「エクスプレス予約」サービス
いずれも飛行機や新幹線をオンライン予約する際に重宝する便利なサービス。JCB CARD Bizゴールドを活用すれば、経営者様のビジネスはもっと加速することでしょう。
法人代表格に最適なタクシーチケットサービス
経営者様の中には、日頃の移動で頻繁にタクシーを利用する方も多いはず。そんな経営者様には、JCB CARD Bizゴールドで利用できるタクシーチケットサービスが最適です。提携タクシー会社を利用すれば、降車の際に名前や料金を記入するだけで精算が完了します。会員本人のサインがあれば別の方も利用できるので、取引先をもてなす接待の際にも大活躍です。
福利厚生代行を格安で利用可能
JCB CARD Bizゴールドを1枚持っていれば、福利厚生倶楽部の福利厚生代行サービスを格安価格で利用可能。中小企業など規模の小さい会社だと、社員の福利厚生が悩みどころ。そんな経営者様も、JCB CARD Bizゴールドの付帯サービスを利用すれば、充実した福利厚生を社員へ提供できるようになります。
まとめ:ハイステータスの充実した法人カード
今回の記事では、JCB CARD Bizゴールドの基本情報やメリット・デメリットを徹底的に掘り下げて解説しました。JCB CARD Bizゴールドには様々なメリットがありますが、中でも特に評価できるメリットは次のポイントです。ポイントまとめ
上記のポイントはJCB法人カードにはないメリットなので、JCB CARD Bizゴールドを検討する経営者様はぜひ注目してみてください!- ・ANAマイルやJALマイルへのポイント移行が可能
- ・法人の本人確認書類は不要!審査に通る確率は高め
- ・Apple PayとGoogle Payに対応
そして、JCB CARD Bizゴールドのデメリットを挙げるとすれば、それは従業員用の追加カードやETCカードを発行できない点です。
追加カードがほしい経営者様であれば、JCB CARD BizゴールドではなくJCB法人カードの方を選ぶのがいいでしょう。
JCB CARD Bizゴールドは、WEBから入会すると、初年度年会費無料&最大23,000円分のギフトカードプレゼントのキャンペーンが利用可能です。
様々なメリットがあって便利な法人カードなので、検討中の経営者様はぜひ今すぐWEBからJCB CARD Bizゴールドへ申し込んでみてくださいね。